日増しに新型コロナウイルスの脅威が高まるなか、スーパーやドラッグストアではマスクが品薄状態になっている。
御坊市のスーパードラッグキリン御坊国道店でも、マスク売り場には空の棚が目立ち、「テレビでマスクがないと言っていたので買っておこうと思ったが遅かった」などと、マスクを購入しようと訪れた客は困惑していた。
山本英嗣店長によると、インフルエンザの流行でマスクは売れていたが、日本での感染者が確認され始めた先週から、マスクをまとめて購入する人が急増。都市部ですでにマスクが品薄状態だったことから、納入のめどが立たず、29日には1人当たりの個数を制限して販売することにしたという。レギュラーサイズはすでに完売しており、小さいサイズが在庫限りで、アルコール除菌ができるハンドジェルなども売り切れ状態となっている。
山本店長は「マスクの欠品でご迷惑をおかけします。手洗いやうがいも予防には効果があります。マスクの正しい着用法や、取り扱いなどの情報も有効活用してください」と話していた。
写真=空きが目立つマスク販売コーナー、個数制限の中国語の注意書きも(スーパードラッグキリン御坊国道店)


