損害保険ジャパン日本興亜㈱の保険を取り扱う整備工場の全国組織、AIRオートクラブの和歌山支部(中原啓晶支部長)は24日、日高川町船津の特別養護老人ホーム白寿苑を訪れ、車椅子整備・清掃のボランティア活動を行った。
県内各地の会員ら17人が参加。中原支部長が「利用者の皆さんが気持ちよく使えるように清掃、整備したいので、ご協力よろしくお願いします」とあいさつした後、2、3人で1組になり、車枠のがたつきやゆるみの調整、ねじの確認、車輪に絡まっている髪の毛、綿ごみの除去、さび落とし、車輪の空気圧調整などに取り組んだ。作業は2時間ほどで終わり、約40台を整備した。
施設にある100台以上の車椅子の中には、1996年のオープン当初から使用しているものもあるという。西敦弘施設長は「順次、修理、買い替えを行っているが、専門職の方々に見ていただくのは大変ありがたい」とプロの技術の提供に感謝していた。
和歌山支部では年1回、社会貢献活動として同様の福祉施設訪問を行っている。日高地方に来たのは初めてで、この日は地元からも日高川町船津の㈱田中モータース(田中守代表)、みなべ町山内の㈱木下モータース(木下光博代表)、御坊市島のパドックK2(越本浩司代表)が参加した。
写真=車椅子を点検する参加者


