御坊商工会議所臨時議員総会が31日、御坊商工会館で開かれ、任期満了に伴う役員改選で会頭と副会頭が一新された。新しい会頭には大洋化学株式会社の上西一永氏(63)が選ばれ、副会頭にはMARUNI株式会社の丸山信仁(61)、株式会社サンクリエーションの角幸彦(58)、紀州ファスナー工業株式会社の中江良一(58)の3氏を選任。会頭を5期15年間務めた吉田擴氏(76)は顧問を委嘱された。

 任期は11月1日から3年間で、専務理事は塩路泰弘氏(58)が再任。監事は副会頭だった川瀬和男氏と再任の阪本紀氏となり、川瀬氏とともに副会頭を務めていた阪本仁志氏は常議員に選任された。

 上西新会頭は就任に際し、①古き良きものは残しながら変化するまたは進化する②ふるさとの川である日高川を災害から守るため知恵を絞る③知恵から地域に新しい事業・観光資源を創造する――の3つを運営推進の指針に掲げ、「役員、会員、職員の力添えをいただき、さらに商工会議所運営を発展させるとともに、この地が日が高く昇る場所であることを願い、皆さんのご協力、ご尽力お願いします」とあいさつ。

 吉田氏は冒頭あいさつで、花火大会や宮子姫よさこい祭、商工祭、宮子姫の選任・顕彰会、和田勇顕彰会、きのくにロボットフェスと関わった事業を振り返り、「常議員メンバーはじめ役員の皆さまには、本当に大変お世話になり、ありがとうございました」などと感謝の言葉を述べた。

写真=新しく選任された(右から)角副会頭、上西会頭、丸山副会頭(左は塩路専務理事)