国内とアジア・オセアニアの高校生が世界共通の課題について意見交換する県の第5回アジア・オセアニア高校生フォーラムが27日から31日までの5日間、県民文化会館などで開かれる。

 フォーラムは2014年、日高高校が創立100周年記念事業でアジア16の国と地域の高校生を招待して開催したのをきっかけに、翌年からは県が主催となり、オセアニアも加えた20の国・地域を招いて開いている。

 今回も海外から20人、県内から20人、県外から5人の合計45人の高校生が参加。津波・防災対策、環境問題、観光・文化、教育、食糧問題の5つの分科会テーマに分かれて、それぞれの研究を発表する。分科会は30日、分科会での各意見のとりまとめを発表する全体会は31日で、このほかの日程は参加者のオリエンテーションや高野山研修ツアーなどがある。

 日高高校からは教育テーマの研究発表で3年生の薮本佳奈さん、観光・文化テーマの取りまとめ発表者として2年生の小串楓子さんが参加する。