みなべ町、南部小学校(石上貴一校長)の4年生59人が11日、地域の特産である南高梅を使って梅シロップ作りを楽しんだ。

 青梅は県から提供を受けた。町うめ課職員から南高梅の歴史や梅干しができるまで、世界農業遺産登録などについて講義を受けたあと、3人一組になってシロップ作りに挑戦。青梅のヘタを取り、果汁が染み出しやすいように竹串で実に穴をあけると甘い香りが漂い、「いいにおいがする」と笑顔いっぱい。ビンに青梅、砂糖をたっぷり入れていった。2週間ほどで飲めるという。

 家でも梅シロップを作っているという松本悠成君は「楽しい。早くジュースを飲みたい」と目を輝かせていた。

写真=友達と梅シロップ作りを楽しむ児童たち