関西ボウリング連盟の第43回関西ジュニアボウリング選手権大会が2日、京都府宇治市のラピュタボウル宇治東で開かれ、小学生の部で県代表の柴田流行(るい)選手(御坊小5年、日高東宝クラブ)が5位に入賞。2年連続で全国大会(8月3・4日、愛知県)の出場権を獲得した。
小学生の部には和歌山と京都、大阪、兵庫の2府2県から代表15人が参加。前後半3ゲームずつ6ゲームの合計スコアを競った。柴田選手は第1ゲーム166点、第2ゲーム144点、第3ゲーム135点、第4ゲーム179点、第5ゲーム233点、第6ゲーム183点の合計1040点。前半から徐々にレーンコンディションに対応し、後半からすさまじい追い上げを見せた。第5ゲームで4連続ストライクを出して雄たけび。4回目の出場で初の入賞を果たすとともに、個人ハイゲーム(233点)表彰も受けた。
父浩一さん(59)の勧めで小1からボウリングを始め、御坊市の日高東宝ボウルで週2回練習。ハイスコアは246点、アベレージは180点前後という。昨年は関西10位で全国大会に出場し、10位台後半の悔しい成績に一層奮起。日高東宝ボウル所属でアジア大会トリオ戦金メダリスト・安里秀策選手の指導の下、フォームの改造に取り組み、レベルアップを図ってきた。
安里選手を「アーサー」と慕い、目標としており、安里選手のNHK杯優勝(5月)に刺激を受け、今大会に臨んだ。「優勝を狙っていたので悔しい。スペアをきっちり取り切れなかった」と振り返り、全国大会へ向けて「前半崩さず後半へつなぐ。目指すは1位」と意気込む。安里選手も「急成長中で全国でも好成績に期待。優勝目指して頑張れ」とエールを送っている。
写真=賞状とハイゲーム表彰の盾を手に笑顔の柴田選手


