由良町ジュニアリーダークラブ、ゆらっこ育成会の散策イベント「会津の落武者の墓と地蔵巡り」が26日に行われ、中学生メンバー7人が地域の歴史などで学習を深めた。
案内はゆら語り部クラブ代表の大野治さん。散策コースは約3㌔で、中央公民館を出発し、光専寺(里)、網代浦制札場と安政の津波看板(網代)、風呂の谷の地蔵さん(同)など6カ所を回った。
光専寺には慶応4年(1868)に亡くなった会津藩士皆川守之助の墓があり、大野さんは「元治元年(1864)の蛤御門の変で活躍したが、鳥羽・伏見の戦いに敗れ、加太から小船に乗って落ち延びてきたといわれる。鎧を着けたまま埋葬されたと伝えられている」と紹介した。
メンバーは地域に伝わる歴史にふれながら散策を楽しんでいた。
写真=大野さんから説明を受ける中学生ら(光専寺)


