先日、テレビのバラエティー番組で、サッカーの本田圭佑選手が特集されていた。時に大口をたたく「ビッグマウス」と言われ、一挙手一投足が批判の対象になる彼。何か言葉を発すればネットで炎上し、すでに炎上状態であれば油を注ぐ形になるが、まず大きな目標を口にして、自分を追い込み、失敗しても再び目標を語り、さらに自分にプレッシャーをかける…そして結果を出す。そんな「持ってる男、ケイスケホンダ」。番組でも彼の魅力が紹介され、あらためて格好よく思った。

 また、東京都内で記者会見し、第一線を退く意向を表明した米大リーグ、マリナーズのイチロー選手。その会見の中で「最低50歳まで現役ということを言ってきたが、日本に戻って現役を続ける気持ちは?」という質問に対し、「なかったですね。最低50歳までって本当に思っていましたし、それはかなわず有言不実行の男になってしまった。言葉にして表現することが目標に近づく1つの方法だと思う」と答えていたのが印象的だった。

 この前の休日、8日に小学校へ入学するおいとサッカーゲームで遊んだ。当たり前かもしれないが、以前よりうまくなっており、感心感心。その子の兄2人も先月、日高新報杯少年サッカー大会でのプレーを見たが、とにかくいろんな成長がうれしい。別の日、先日の全国ミニバスケットボール大会に出場した子と一緒に試合。この春から中学校へ進む子と6年生になる子、2人とも上手で本当に将来が楽しみだ。ビッグマウスや有言不実行がたたかれ、堅実な目標を口にしがちな時代だが、子どもたちには大きな夢を持ち、前述の両選手ら平成のスーパープレーヤーのように令和で輝いてほしい。(笑)