みなべ町を除く日高地方6市町の保護司60人でつくる日高保護司会(伊東直彦会長)は1日、御坊市のJR御坊駅前、丸仁ビルに活動拠点となる更生保護サポートセンター日高を開設した。

 更生保護活動の充実を図るため、機能を集約。ビル1階の一室(10坪)を活用し、対象者との面談や会員の連絡調整、協議の場にする。新しく「センターだより」(会報)も発行。関係機関、団体と連携して犯罪・非行の予防、再犯防止の啓発を行っていく。

 開設は月・水・金曜の午前10時から午後4時まで。企画調整保護司11人のうち、1人が交代で常駐する。センター長は久保井利達さん。運営委員長を伊東会長、副委員長を市ノ瀬晴夫さん、事務局長を塩路岐さん、会計を林幸子さんが務める。

 開設に当たり、企画調整保護司が集合。伊東会長は「和遊協福祉事業協力会から助成金、大杉グループ代表の大杉達さんから寄付金をいただき、よい事務機器等をそろえることができました。大変ありがたく、感謝しています」と話し、「役員宅での会合がここで開け、啓発資材の保管や仕分けもできるようになる。関係機関、団体との連携強化を図り、過ちに陥った人たちの更生に尽くすとともに、地域の人と連携し犯罪や非行の予防、再犯防止の啓発活動に励みたい」と力を込めた。

写真=開設したセンターの前で保護司ら