由良町衣奈小学校(田端一夫校長)の5年生が21日、御坊市内の日高新報社や市民文化会館、天田屋で社会見学を行った。

 市川羅海君、数見柊哉君、小林陽太君、宮下琉聖君、内芝香奈美さんが参加し、社会担当の玉置俊明教頭が引率。日高新報では、中原章雅営業部長から日刊紙や全国紙など新聞の種類について話を聞き、「新聞は何時間かけて発行されますか」「工夫や苦労している点は?」などと活発に質問。それぞれ「朝会社が始まってだいたい6時間ぐらいで新聞ができます。朝の出来事が昼の1時半ごろには記事になっています」「時間に追われますが、記事に載せる名前を間違わないこと」などと説明を受けた。

 工場では輪転機を見学して1秒間に10部の速さで刷れることやカラー印刷の仕組みなどを学び、興味津々だった。内芝さんは「思った以上に印刷の機械が大きく、すごいと思った」と驚き、市川君は「メディアの工夫が分かったので、これを活用して勉強に生かしたい」などと話していた。

写真=日高新報社で中原部長㊨から輪転機の説明を受ける児童