11月に宮崎市で行われた公益財団法人日本ソフトテニス連盟の競技者育成プログラムの最終選考「Step4(全国選考会)」の結果発表がこのほどあり、U―14で参加していた印南中学校2年生の畑中望来(みく)選手が見事42人中の強化選手20人に選ばれた。国際的な競技者を育成するプログラムで、今後強化合宿に参加し、ハイレベルな選手たちと腕を磨いていく。
同プログラムはU―14、U―17、U―20の男女別6部門で実施。U―14女子のStep4では県選考のStep2、近畿など地方選考のStep3を通過した42人が参加。選考会は4日あり、初日は体力測定など、2日目はシングルス戦、3日目はダブルス戦、4日目は練習を行った。
県内から唯一の参加となる畑中さんはシングルスでは予選を通過できなかったが、兵庫の中学生とペアを組んで挑んだダブルスでは予選を1位通過し、決勝トーナメントではベスト4に入る成績を残した。選考は大会結果だけでなく、さまざまな練習や体力測定の結果で審査された。
U―14で同校から強化選手に選ばれたのは初めて。「小学6年生のころステップ4で落ちていたので、うれしいです」と笑顔。来年2月に最初の強化合宿が予定されており、「いろんな強い選手と練習することでもっと強くなりたい。特にボレーを鍛え、来年夏の全中でベスト8入りを目指します」と目標を掲げている。
小学校1年生のころからジュニアチームでソフトテニスをはじめ、小学生時代には全国ベスト4に入った。中学校に入っても全中へ2年連続出場し、最高ベスト32に入っている。

