日高町旅館民宿組合(濱一己組合長)のクエ供養が26日、西山山頂ピクニック緑地のクエ供養碑前で行われ、組合員ら13人が参列した。

 濱組合長は「クエを使った冬場の観光の取り組みは50年以上が経過し、紀州・日高のクエの町として全国的に有名になった。ことし1月の全国鍋グランプリでは日本一の称号も手にした。クエ供養碑は1989年に建立。クエの恩恵に感謝するとともに、素晴らしい『食』と『まちづくり』を提供いただいたクエの冥福を祈りたい」などとあいさつ。来賓では松本秀司町長、清水正巳議会議長、金﨑昭仁観光協会会長、山田理司商工会長が顔をそろえ、代表して松本町長が「お客さまに対するおもてなしの心を大事にし、2度、3度と来てもらえるようにお願いします」と述べた。

 このあと、善宗寺(柏)の鈴木悟峰住職が経を読む中、参列者が焼香した。

写真=クエ供養碑を前に手を合わす濱組合長