日高川町は27日、2018年度一般会計予算案を発表。歳入歳出は前年度比1000万円減の84億5000万円で、和佐のかわべテニス公園の屋根整備(インドア化)に向けた費用などを盛り込んだ。
 予算には設計費用3200万円を計上。インドア化はテニス公園北側にある「神和住ガーデン」の6コートが対象。雨天時も利用できるようになることで、合宿や大会誘致を行いやすくなり、利用者の増加が期待できる。15年の9月議会で議員から質問があり、前町長も整備へ前向きの姿勢を示していた。工事は19、20年度で行い、21年度中の供用開始を目指す。テニス公園関係ではコート7面の芝生の張り替え工事として約5700万円も計上。
 このほかシルバー人材センター設置準備に約280万円、南山陸上競技場観覧席整備関連に約5000万円、美山支所解体撤去・新築設計に約9700万円、プレミアム商品券補助に300万円、子育て支援商品券に約2200万円など。土生の薬草試験場跡地の購入費も含まれている。
 3月議会は5日に開会。議案は一般会計補正予算案のほか、公民館事業一本化に向けて中津公民館を「中央公民館」にする条例改正など26議案を提出する。