御坊市更生保護女性会(村松貴子会長)が文化庁から委託を受けて毎年開いている「伝統子ども茶道教室」の初釜が20日、市中央公民館で開かれ、小中学生8人が母親らにお点前を披露した。
 教室は昨年5月から毎月開いており、2月の修了式を前にこれまでの稽古の成果を見てもらおうと、1月に保護者らを招いて初釜を行っている。
 子どもたちは練習で教わった通り、手際よく作法を披露し、茶せんを使って丁寧にお茶を点てた=写真=。出来たお茶は母親らに「どうぞ」と差し出し、母親らが味わう姿に笑顔を見せていた。
 本年度の受講生は18人で、2月に修了証書が手渡される。