御坊市外五ヶ町病院経営事務組合議会の定例会が26日に日高病院で開かれ、財産の取得や条例の一部改正など4議案を原案通り可決した。
財産の取得では、MRI(磁気共鳴画像)装置を1億584万円で最新式に更新する。来年2月4日から工事に取り掛かり、3月5日に本格稼働させる計画。工事中の1カ月間はMRIレンタルバスを借り、診療の中断がないよう対応する。
職員の特殊勤務手当及び管理職手当に関する条例の一部改正では、手術室勤務の看護師と准看護師に月額1万円、臨床工学科勤務の臨床工学技士に8000円を支給する。これまでは看護師、准看護師、臨床工学士とも待機手当等として1回800円を支給していたが、定額にした。これにより、臨床工学士の月収は現状維持、手術室勤務で2000~3000円の増額になる。労働組合から要望があり、待遇改善の一環で改正した。

