学童軟式野球の全国大会、読売KODOMO新聞プレゼンツ第11回ポップアスリートカップ(NPO法人全国学童野球振興会主催)が9・10日に東京都の神宮球場で開かれ、関西代表として出場したみなべ少年野球クラブが初出場ながら3位に入賞した。準決勝で星和台(兵庫)に3―4で惜敗したが、大会を通じて安定した守備力が光った。
大会には全国の各ブロックを勝ち抜いた12チームが出場。みなべは初戦で豊ナインズ(茨城)と対戦した。投手戦となったが、6回に中岡のスクイズで1点をもぎ取り、1―0で接戦をものにした。準々決勝の大島フェニックス(富山)戦では4回に相手の失策などで2点を先制してそのまま逃げ切り、2―0。2試合連続で完封勝ちした。
準決勝の星和台とは、関西同士の顔合わせ。初回に2点を先制されたが、2回に2死満塁から玉置大翔の適時打で同点。5回にも1点を奪われたが、平尚生が2塁打で出塁、続く畑垣の適時打ですぐに追いついた。試合は最終回の7回を終わっても3―3で同点。無死満塁から始まる特別ルールに入った。8回表に1点を入れられ、みなべは得点できずに惜しくも3―4で敗れた。3試合とも平尚生が先発し、中松が継投。持ち味の守りの野球が光った。
阪口好文監督は「3試合とも接戦だったが、頑張ってくれた。楽しく試合ができたし、いい球場でプレーすることもできた。一生の思い出になる経験になったと思う」と選手の健闘をねぎらった。

