中学生や高校生の読書推進を目的に出版社13社で構成するヤングアダルト(YA)出版会(岡垣重男会長)は12日に日高高校附属中学校を訪れ、図書119冊を寄贈した。
同会は2004年から読書活動に取り組んでいる学校1校を「朝の読書応援ブック賞」として、本の寄贈を行っている。附属中は開校以来、毎朝10分間読書タイムを設けているほか、読みたくなった本を投票で決めるビブリオバトル(知的書評合戦)にも取り組んでいるなどとして和歌山県で初めて選ばれた。
この日は岡垣会長と竹下克樹広報委員長が来校。図書委員の北出裕誉委員長(3年)と阪本淑恵副委員長(3年)に賞状と目録を贈呈。岡垣会長は「本を読み想像することで新しいものを創造することができる。大人になるまでにたくさん読み、いろんな知識を吸収して将来に生かしてください」と呼びかけた。

