日高地方の海と山の幸を使った郷土料理で交流する味交換会「日高の海と山を味わう会」が26日、印南町公民館で開かれた。
日高地方生活研究グループ連絡協議会の主催で、会員と漁協の女性メンバーでつくるおさかなママさん、県や町の関係者ら合わせて150人が参加し、各市町のグループとおさかなママさんが料理を出品。おさかなママさんの「紀州アカモクのうどん」、御坊の「厚揚げの甘酢炒め」、由良の「タコ飯」、印南の「かき混ぜご飯」など38品が並び、シカ肉を使ったジビエ料理では南部川の竜田揚げ、日高川の煮込みハンバーグ、そぼろサラダ巻き寿司、コロッケが出された。各グループがメニューを紹介し、試食スタート。それぞれの味に舌鼓を打ち、にぎやかに意見交換した。
日高地方の豊かな食材と地域資源を活用した郷土料理で、おもてなしの心を伝えるとともに、ジビエへの理解を深めたり会員の交流が目的。このほか、NPO法人フードバンク和歌山の古賀敬教理事長から「フードバンク活動について」をテーマに講演を聴いた。

