日高川町和佐のかわべ天文公園で21日、星めぐりの会主催の「2017星めぐりを奏でる夕べ」が開催され、夜限定で天文台望遠鏡の観望が行われる。
 同天文台の望遠鏡は2014年を最後に停止しており、同年から同会主催で「星めぐりを奏でる夕べ」を開催。歌手のおおたか静流(しずる)さんを迎えてのライブを中心に毎年イベントを展開してきた。今回もおおたかさんの歌を聴くほか、同天文台の元研究員で京都青少年科学センタープラネタリウム解説員の上玉利剛さんの協力で望遠鏡での観望が実現。当日の夜は土星の輪が特に美しく見える時期に当たり、オリオン座流星群も活動のピークという。
 プログラムは、午後4時半から井原万見子さん(イハラ・ハートショップ)の星をめぐる本紹介と解説、5時20分からおおたかさんライブ、6時半から望遠鏡観望と星解説。同町出身で北海道大学・JAXA教授の圦本尚義さんからのメッセージ映像も紹介する。参加費は一般2500円、高校生1000円、小中学生500円、未就学児は無料。問い合わせは星めぐりの会℡090―1531―6320。