大阪府和泉市にある桃山学院大学の学生14人が11日から日高川町に滞在し、民泊や農業体験、道成寺訪問などのほか、役場職員との意見交換などで交流を深めた。
同校は持続可能な地域づくりをテーマとした学習に取り組んでおり、昨年に続き2回目の訪問。14日には佐井地内の田んぼで稲刈りを体験。学生たちはかまを手に、汗を流しながら作業に取り組み、農業についての理解を深めていた。13日は熊野川地内で美山の生活研究グループが行っているイタドリ栽培場の整備も手伝った。最終日の15日には高津尾の日高川交流センターで役場職員らと懇談し、町の課題や魅力について話し合った。
3年生の外園千夏さん(大阪府)は「日高川町は高い山に囲まれてとてもきれいです。学校では新規就農者について調べているので、民泊の農家の方の一日を体験できてよかったです」と話していた。
今後、同校と町では定期的な交流へ包括連携協定の締結を予定している。

