子どもたちの花火による火災やけがを防ごうと、御坊市消防は23日、市内の愛徳保育園で幼年消防クラブのメンバーを対象にした花火教室を開き、4、5歳児が花火の正しい使い方を教わった。
 予防課の職員が講師となり、「ルールを守って楽しい花火」と題して指導。「花火を人や家に向けたり、燃えやすいもののある場所で遊ばない」「花火の筒先に顔や手を絶対に出さない」といった10の約束を守るよう呼びかけた。手作りの模擬花火も使い、分かりやすく説明。園児たちが実際に手持ち花火で勉強した。
 子どもたちに花火の正しい遊び方を学んでもらうことで火災予防啓発を図る教室。市消防が開催するのは初めてで、公益財団法人日本煙火協会から花火や啓発用ポスターの協力があった。