御坊市の日高看護専門学校(校長=森脇宏国保日高総合病院名誉院長)で6日、入学式が行われ、男性8人、女性32人の第4期生40人が3年間の学生生活のスタートを切った。
森脇校長は「看護師とは人の痛みに敏感な心、それを科学的に評価する能力、人を援助できるしっかりとした意識と技術の習得が要求され、患者に愛情を注ぎ、情熱を傾けて信頼関係をつくることで素晴らしい成果が生まれる。これからの3年間、大いに学び、有意義な学生生活を送ってほしい」とあいさつ。学校を運営する御坊市外5ケ町病院経営事務組合管理者の柏木征夫市長が励ましの言葉、来賓の野尻孝子県健康局長、中村裕一県議、高辻幹雄日高医師会長らが祝辞を述べた。
在校生を代表して、3年生の大江紗由美さんが「時間を大切に、友達と助け合いながら、何かあればいつでも私たち先輩に声をかけてください。1期生が築いてくれた日高看護学校の礎を引き継ぎ、ともに発展させていきましょう」と歓迎の言葉を述べ、新入生代表の小池優衣さんが「この学校で専門的な知識と技術を習得し、地域社会に貢献するため、新入生一同、互いに切磋琢磨しながら、精いっぱい努力します」と宣誓した。

