平成29年度県立高校入試一般選抜(スポーツ推薦含む)の学力検査が9日、各校で一斉に行われた。日高地方(龍神含む)の3校2分校1定時制の8学科(日高総合学科は除く)には、欠席3人で、578人が受験。平均競争率は0・86倍となった。合格発表は17日に各校で掲示される。(8~10面に国語、社会、数学の問題と解答速報)
 欠席・辞退は日高普通で1人、紀央館普通で1人、南部食と農園で1人。定員オーバーは紀央館普通のみで10人。日高普通は4人、同定時制は27人、同中津分校は23人、紀央館工業は1人、南部普通は14人、同食と農園は18人、龍神分校は20人の定員割れとなった。
 日高高校では開場前から出入り口付近に多くの受験生が集まり、友人同士励まし合ったり、参考書を手に最後の追い込みをかける姿も。開場とともに緊張した表情で入場していき、同行した中学校教諭らは「頑張って」「落ち着いて」など何度も声をかけながら見送った。生徒らは受験会場となる教室で注意事項の説明を受けたあと、9時25分から国語がスタート。社会、数学、理科、外国語(英語)と順に試験を受けていった。10日には面接や実技検査などが行われる。
 追募集は合格者が募集定員に満たない学科で実施され、出願受付は24日、学力検査は28日、合格発表は30日となっている。