御坊市の藤田小学校(向井忠晴校長)は3日、さまざまな職種の講師を招いて仕事について聴くキャリア教育を行い、6年生26人が学んだ。
体育館を会場に市役所、警察、病院、青年海外協力隊員など6つのブースを設け、児童たちは数人ずつグループになって各ブースを回った。青年海外協力隊では隊員がキルギス共和国でせっけん作りの指導を行ったことなどを紹介。児童から「なぜこの仕事を選んだのですか」などと質問されると「以前海外で旅をしているときに病気になり、村の人にお世話になった。その恩返しがしたくて始めました」などと答え、児童らは熱心に聞き入っていた。
病院ブースでは白衣、警察ブースでは防護チョッキを着せてもらったほか、仕事を体験できるブースもあり、楽しみながら学んでいた。

