印南町で、町内の3寺院に伝わる「愛伝説」に登場する女性のキャラクターデザインが出来上がった。
 印定寺「角屋恋物語」のオサナ、瀧法寺「瀧姫伝説」のお愛、東光寺「小栗伝説」の照手の3人。町文化協会の坂下緋美会長と役場の女性職員2人でキャラクター制作チーム「愛3(さん)」をつくり、3人のヒロインや愛伝説について広めようと手がけた。
 デザインはアニメタッチでイメージし、それぞれの生き様に合うよう目を表現。各寺院の境内にある葉を髪飾りにして、「永遠の愛」のオサナにはイチョウ、「信仰の愛」のお愛にはムクロジ、「いたわりの愛」の照手にはナギが描かれている。
 今後、「印南町の愛のマスコット」として親しんでもらい、ふるさとの歴史を広めながら観光に活用。3月3日を「印南美人三姫の日」にしたり、公募3姫のイベント参加やスタンプ作製を計画している。