現職9人、元職1人、新人7人が立候補し、3人超過のみなべ町議選にきょう2日、有権者の審判が下る。即日開票され、午後9時半ごろに大勢が判明する見込み。今回は大きな争点はないが、投票率については「台風接近で悪天候だった前回の73・9%より若干アップし、75%前後になるのではないか」という見方も。
12年前の平成16年、町村合併で新町が誕生。この時は町長・議員選ともに選挙となり有権者の関心も高く、投票率は89・89%をマークした。前回(平成24年)、前々回(20年)は町長は無投票、議員のみ選挙戦。新町誕生当時のダブル選挙と比べて盛り上がりに欠け、前々回が77・97%、前回が73・94%に低下した。特に前回は台風の接近と投票日が重なったことも影響したとみられる。
28日から30日まで3日間の期日前投票をみると、初日が467票(前回252票)、2日目が659票(412票)、3日目が960票(734票)。累計は2086票で前回の1398票から約1・5倍。増加の要因については「期日前投票の制度が徐々に浸透してきたことが大きいと考えられるが、前回よりも候補者が2人多い分、盛り上がりがあるのではないか」という声もある。今回は選挙年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられて初めて行われる議員選挙で、若者の投票率も注目される。
投票は午前7時から午後6時まで13カ所で行われる。開票は午後8時から保健福祉センターで開始され、30分ごとに中間の得票数を発表する。
投票所は次の13カ所。
①堺地区構造改善センター②埴田集落センター③社会福祉センター④芝崎会館⑤みなべ町役場庁舎1階⑥山内会館⑦岩代共同炊事場⑧筋区民会館⑨晩稲区民会館⑩中央公民館⑪西本庄区民会館⑫高城公民館⑬清川公民館

