御坊市在住・出身の60代男性5人がフォークバンド「G5(ジーファイブ)」を結成。このほどつばさ保育園で開かれた敬老会でデビュー。「これから曲や活動の幅を広げていきたい」と意欲を見せている。
 ギターを通じて集まった5人。昨年8月から毎週1回、島会館でギターの練習をしている中、つばさ保育園からコンサートの依頼を受け、7月に結成。名称はGOBO(御坊)の5人でG5。メンバーはベースの笠野幸市さん(68)、フォークギターとボーカルの鎌田隆夫さん(69)と同じく田端一雄さん(64)、エレキギターの伏見和夫さん(67)、岡本一男さん(64)。曲は昭和40年代にヒットした「ブルー・シャトウ」「風」「夕陽が泣いている」など。
 つばさ保育園の敬老会では3曲に加えて子ども向けに「手のひらを太陽に」と「上を向いて歩こう」を演奏。普段あまり聴くことができないギターの音色に園児もお年寄りも大喜びで、「手のひらを太陽に」では一緒にうたって盛り上がった。
 すでに次の出演も決まっており、10月9日に島会館で開かれる東正会の祭典。普段のレパートリーのほか女性ボーカルを加えて「襟裳岬(えりもみさき)」も予定している。G5では「演歌などの曲も取り入れていき、さまざまな場所で披露できれば」と話している。