大阪浪速区の井岡弘樹ボクシングジムのメンバー7人が16日から19日までの3日間、自然豊かな環境の中にあるみなべ町清川、本誓寺「ふるさと道場」で合宿を行った。
 井岡さんは元世界チャンピオンで、日本人として初めて「WBC・WBA統一王座」を獲得した井岡一翔選手の叔父。
 今回の合宿には、11月23日の東洋太平洋タイトルマッチに出場する大石豊選手(31)=写真後ろ左から3人目=らが訪れた。清川地内の坂道を走り込んだり、白浜町の白良浜の砂浜でランニングしたりして足腰を鍛え、道場ではミットに向かって鋭いパンチを繰り出し、汗を流した。大石選手は「知人を通じて7、8年前にふるさと道場を知り、以来10回ぐらい試合前などに訪れている。都会にはない坂道での走り込みがいい練習になるし、自然に囲まれていて練習後にはリラックスできる」と話していた。