みなべ町清川、旧清川中学校体育館内の山岳競技ボルダリング施設で28日からスポーツクライミング教室が始まり、中学生から一般まで約40人が壁登りに挑戦した。
梅の里スポーツクライミング事業実行委員会と町教育委員会主催。初回の講師は昨年の紀の国わかやま国体にも出場した杉村紗恵子さん(23)=紀の川市=ら2人。はじめに寺谷敦教育次長が「しっかりと習って技術を身につけてもらいたい」とあいさつした。準備体操を済ませたあと、早速クライミングに挑戦。「手を伸ばすと楽に登ることができる」などとアドバイスを受け、受講生らは手や足の置き場を考えながら上を目指して登っていた。清川中学校1年生の田端脩人君は「部活もやっているが、もっと運動をしたいと思った。クライミングは今までも体験したことがあり、楽しかった」、杉村さんは「クライミング競技の楽しさをもっと知ってもらいたい」と話していた。教室は月1回、来年1月まで計7講座が開かれる。
同施設は紀の国わかやま国体で使用したクライミングウォールを買い取り、旧清川中学校体育館に設置された。毎週火曜日には子ども向け(午後6時半から8時)、大人向け(午後8時から9時)の体験会も開催している。誰でも参加できる。詳しくは町教委℡0739-74-3134。

