御坊ロータリークラブ(丸山信仁会長)の青少年交換事業で、ドイツから御坊市の和歌山工業高等専門学校に留学しているカヤ・マリア・ブラントさん(16)が近く、1年間の滞在期間を終えて帰国する。
 ドイツ西方の工業都市、デュースブルク出身で、昨年の8月21日に来日。御坊市内の受け入れ先でホームステイし、和高専の物質工学科で学んできた。初めは話せなかった日本語もすぐに上達。多くの友達に囲まれて過ごした毎日、スマホやカメラに収めた写真が宝物という。
 未経験ながらバレーボール部に入って活動し、学校行事や休日にクラスメートらと遊んだ楽しい思い出がいっぱい。滞在を通して御坊のまち、人、自然が大好きになった。食べ物ではラーメン、ギョーザ、お好み焼き、うどん、ご飯がお気に入り。留学の期間は7月8日までで、「帰るのは少しイヤ。将来、大阪大学に入って、もう一度日本に来たい」と笑顔を見せている。