関西中学校ゴルフ選手権大会は25、26日に京都府のグランベール京都ゴルフ倶楽部で開かれ、女子個人の部で印南3年の高木美咲さん(14)=印南町印南=が5位に入賞。8月11日から13日まで山口県で開催される全国大会へ出場を決めた。初日に2オーバーの5位タイに付けると、2日目は粘り強くスコアと順位をキープ。初の全国大会へ「トップ10に入りたい」と笑顔を見せている。
女子個人の部は近畿2府4県の各予選を勝ち抜いた選手ら36人が出場。上位8人に与えられる全国大会出場権を懸け、2日間、36ホールのストロークプレーで熱戦を展開した。
県内唯一出場の高木さんは初日、前半はアンダーで回るも後半は一転、ショットのミスが響き、アウト2番は林の中に、3番はバンカーに打ち込み、連続ボギー。7番は3パットでダブルボギーだった。終わってみればトップと2打差の74。自分を含めて5人が5位に並び、「このままでは全国に届かない」と気合を入れ直した。2日目はショットの修正が功を奏し、前半は2バーディーのあとダブルボギーをたたいたが、その後は1バーディー、1ボギー。後半は前日に苦戦した2、3、7番を含めて全9ホールをパーでまとめた。そのままイーブンパーの72でホールアウトし、2日間のトータルスコアは146。順位は大阪の選手と並んだが、規定の2日目スコアで上回った。
小学2年からゴルフを始め、4年のころから本格的に取り組んできた。この大会では昨年、10位台で全国切符を逃しており、「3年生で最後のチャンスだったのでうれしいです。調子があまり上がらないなか、思ったよりうまくいき、特に2日目はよかった」と振り返り、全国大会へ「パットはよくなってきているので、もっとピンの近くに寄せられるようにショットを安定させたい」と話している。

