日高サッカー協会主催、本紙協賛の第20回日高新報杯少年サッカー大会のBクラス(U―11)が21日、日高川町の南山陸上競技場で開催。日高ブロック(日高・有田地方)の12チームがトーナメントで争い、アルテリーヴォ湯浅が優勝を飾った。湯浅は3試合で18得点、失点0と他を圧倒した。準優勝はエストラッサ湯川、3位には美浜が入賞した。
 南山陸上競技場人工芝グラウンドで初の開催。時折強風が吹く中も、選手たちは元気はつらつのプレーを披露し、応援の保護者からは大きな声援が飛んでいた。
 アルテリーヴォ湯浅は、ことし2月の県新人大会で優勝している実力を発揮。1回戦でFCブラストを4―0、準決勝は藤並を6―0で下すと、決勝はエストラッサ湯川と対戦。前半開始早々から左サイドを崩して先制すると、勢いは止まらず前半を4―0で折り返し。後半も多彩な攻撃でネットを揺らし、8―0で圧倒した。南佳宏監督は「チーム一丸となって頑張ったことが結果につながった。まだ足りないところがあるので、これからもっとレベルアップしていきたい」と今後のさらなる飛躍へ期待を込めた。湯川はゴールチャンスをつくるなど見せ場もあったが、決めきれず流れに乗れなかった。藤田潔監督は「決勝は力負け。打倒湯浅のいい目標ができた」とリベンジに燃えていた。3位は、美浜が藤並との決定戦を4―0で制して入賞した。優勝、準優勝チームのメンバーは次の皆さん。
 アルテリーヴォ湯浅=南佳宏(監督)、鳥渕樹、中井詩、野莉央、小林琉倭、川瀬翔大、中村翼、南愁人、小住日陽、國分祥汰、北野颯太、廣畑伸哉、井硲優斗▽エストラッサ湯川=藤田潔(監督)、馬部壮太良、花光海大、破戸佑摩、稲垣浩翔、上山大輝、百瀬兼悟、中野泰佑、家吉晟礼、山本孝太、花光來深、星山晴輝、小川翼、柳瀬広人、柏木那智、玉置瞭
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優勝を飾ったアルテリーヴォ湯浅
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準優勝のエストラッサ湯川