御坊市議会の定例会が、4日に開会した。任期中最後の議会となる柏木征夫市長が提案理由説明の中で6期目の事業を振り返り、議会の協力に感謝した。
柏木市長は「安心、安全、安定」をキーワードに市民とのパートナーシップのもと「住んでいてよかったと実感できるまち」づくりを目指して教育文化の振興、福祉・保健・医療の充実など5つの重点施策に取り組んできたことを報告。湯川中の校舎新築や学童保育の充実、認知症に対する取り組みの拡充、防災対策、経費削減など成果を強調した上で「施策の実施にあたり、絶大なる理解と協力、尽力いただいた市議会に対して、敬意と感謝の意を表します」と述べた。新年度予算編成については、「市民ニーズ、事業の緊急度等優先順位について厳しい選択を実施し、財源の効率的・計画的な配分に努めた」と強調した。

