印南町の切目小学校で６日、切目地区の３世代ふれあい交流会があり、地域の子どもからお年寄りまで約１７０人が楽しいひとときを過ごした。
町公民館切目分館（杉本一喜分館長）が主催。各世代で出し物や催しを企画し、子どもたちを中心に親や祖父母世代と一緒に遊んだ。体育館のステージは小学生の作文発表で始まり、園児が体操と歌を披露。運動場では竹鉄砲や竹馬で仲良くはしゃぐ姿が見られた。
このほか、踊り、生け花、茶道のサークルが日ごろの活動成果を披露。切目小、切目中各ＰＴＡの企画行事もあって盛り上がり、最後に餅をついて食べた。
