みなべ町とみなべ梅対策協議会は来年2月21日、うめ振興館駐車場で「第1回UME―1グルメ甲子園in梅の里みなべ」(本紙など後援)を開催する。南高梅誕生50周年記念事業の一環。全国の高校生から梅料理のレシピを募って販売コンテストを行う。11日には役場で会合が開かれ、内容などについて確認。町のホームページに掲載され、募集が始まった。
高校生が商品を開発、調理、販売を行うイベントで、テーマは「うめぇ(梅)料理」。書類選考で選ばれた10校がイベント会場で販売。来場者らが①おいしさ(味、食感、食べやすさなど)②独創性(創造的なアイデアに富んでいるか)③接客(接客態度や販売PRの工夫)などを評価し、順位が決まる。販売価格の半分以内に原価が収まるようにすることにしている。優勝チームには商品券5万円分、準優勝には同3万円分、3位に同2万円分、敢闘賞に同1万円分が贈られる。参加補助金として県内のチームに3万円、県外のチームに5万円がある。参加を希望する学校は12月18日までにエントリーシート(出場申込書)を提出すると、主催者から研究開発資材として梅干し、梅酢、梅シロップが送られる。レシピ内容などを記載した最終の申し込みは同月31日が締め切り。2段階方式の申し込み方法で行われ、両方を済ませて完了となる。1校から複数チームの出場も可能。その後に書類審査され、来年1月初旬に出場の10校が決まる。
前日の20日には埴田の国民宿舎紀州路みなべで出場する高校生の交流会が開かれる。内容については現在未定だが、地元の南部高校の生徒らの協力を得ながら企画していく方針。近く農業団体らで結成する実行委員会を立ち上げ、イベントの詳細について煮詰める。町では「今回だけでなく、来年以降も継続的に開催していきたい」と話している。詳しくは役場うめ課℡0739743276。

