みなべ町埴田、愛之園保育園(神谷羊子園長)で31日、園児64人が祖父母らと一緒にもちつきを楽しんだ。
 保護者らから提供されたもち米8升を蒸し上げ、昔ながらのうすときねでついた。子どもたちは順番にきねを持って力いっぱい振り下ろし、見守る園児から「ヨイショ、ヨイショ」とかわいい声援が飛んだ。ついたもちはみんなで丸めて、もち投げも楽しんだ。埴田の加茂芳夫さん(57)は「孫と一緒だと楽しいですね」と笑顔で、神谷園長は「昔ながらのもちつきを祖父母から孫へと伝承してほしいし、もちの匂いや食感、味をしっかり感じてもらいたい」と話していた。