日高地方中学生軟式野球選抜チーム、日高オールスターズの第14期生選手選考会が17日、名田中学校グラウンドで開かれ、メンバー20人が決まった。軟式野球のレベル向上と選手、指導者同士の交流、人間育成などを目的に14回目のチーム結成。監督は山本尚貴さん(上南部中)が務め、来年夏に横浜スタジアムで開催される全国大会へ4年ぶり4回目の出場を目指して11月中旬から練習に打ち込んでいく。
選考会には郡市内の各中学校野球部に所属する2年生約60人が参加。選考委員はスタッフが務めた。遠投、ベースランニング、打撃、守備、投球などの審査を経て13期生と同じく20人が選出された。
選抜チームは平成14年秋に初結成。1年目に全国出場、2年目と10年目に全国3位と好成績を収めた。13期生は県予選優勝、全国出場まであと1勝の近畿大会初戦で惜しくも涙をのんだ。
新メンバーはユニホームがそろったあと、11月13日午後7時半から日高川町農改センターで結団式を行い、それ以降は毎週日曜日を中心に合同練習や練習試合に取り組む。最大の目標は来年8月に横浜スタジアムで開催される、「浜の甲子園」とも呼ばれる第33回全日本少年軟式野球大会への出場。全国出場達成のためには日高地方、県、近畿の各予選を勝ち抜く必要がある。
山本監督は4年ぶり2回目の就任。前回指揮をとったときは、全国3位入賞を果たした。14期生20人の印象については「投手が5人おり、守備力の高い選手がそろっている」と話し、選手たちには「前回は全国で一番になれなかったので、今度こそと思っている。私生活でも周囲に感謝の気持ちを持って、切磋琢磨して頑張っていってもらいたい」と期待を寄せていた。
14期生のスタッフは各中学校の教諭ら18人がボランティアで担当する。14期生のメンバー20人は次の皆さん(ポジションは第1希望)。
山﨑晴生(名田)捕手▽湯川友貴(名田)投手▽湯浅公貴(南部)捕手▽三木翔太(南部)投手▽谷口貫太郎(南部)内野手▽小竹浩斗(松洋)内野手▽三上貢世(松洋)内野手▽東久保司(松洋)外野手▽小園陸斗(松洋)外野手▽玉置空(御坊)捕手▽鎌倉海斗(高城)投手▽鎌倉航太(高城)捕手▽久保響暉(高城)内野手▽畑谷潤(高城)内野手▽土井華奈人(高城)投手▽小池準人(河南)外野手▽坂口博哉(印南)外野手▽安井謙介(上南部)内野手▽太田翔麻(湯川)外野手▽楠山顕也(日高)投手

