みなべ町晩稲、白梅幼稚園(和田教学園長)の園児24人は15日、和田園長が副住職を務める近くの光明寺で仏教行事の百万遍念仏を行った。
約700年前の鎌倉時代に京都で疫病が流行した際、僧侶が1週間で百万回の念仏を唱えたところ病気がなくなったという。現在では複数の人が集まって念仏を唱える方法で、五穀豊穣や健康などを祈願している。
園児たちは直径3㍍程度の数珠をみんなで持ち、回しながら「なむあみだぶつ」と唱えた。和田園長は「仏教行事にも興味を持ち、家族で暮らせることなどに感謝する気持ちを持ってもらいたい」と話していた。

