御坊市制施行60周年記念事業、一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF、王貞治理事長)の少年野球教室「夢に向かってフルスイング!」が1日に市立体育館で行われ、市内小中学生120人が参加した。
あいにくの雨で予定していた御坊総合運動公園野球場から会場が変更となったが、同財団選任コーチで、日本ハムOBの西崎幸広さん(50)=投手=、阪神OBの矢野燿大さん(45)=捕手=、中日OBの山﨑武司さん(45)=内野手=、巨人OBの屋鋪要さん(55)=外野手=の4人が指導。打撃では現役時代に本塁打王2回の実績を残した山﨑さん=写真=が「ボールをよく見る、ピッチャーのタイミングを取る、頭を動かさないなどを守ってほしい」とアドバイスしたあと、トスバッティングを披露。パワフルな打球が天井を突き破るハプニングもあったが、参加者は「わ~すごい」「打球が速い」などと大興奮だった。このあと、順次投球や守備などでもプロの技術を学んだ。また、参加者の保護者らも元プロの4人を間近で見ることができて大喜びで、ビデオやスマホで撮影していた。少年野球アストロボーイズの村松大地君(御坊小6年生)は「とても勉強になりました。ぼくも将来はプロを目指します」と目を輝かせていた。

