JA紀州中央(芝光洋組合長)の青年部名田支部が提案している「母の日参り」を全国へ広めようと、JAと線香の大手㈱日本香堂(小仲正克社長)がスクラムを組むことが決まった。去る24日に東京の同社で記者会見が行われ、芝組合長と小仲社長が母の日参りキャンペーンを展開していくことを確認した。
 日本香堂は以前から「母の日参り」を商標登録しており、JA青年部の取り組みと意見が一致。今後は熊本や長野など全国の花産地に呼びかけて母の日参りの普及へ一体となって取り組んでいきたい考え。会見では、小仲社長が「JAグループ和歌山との相乗効果でさらに取り組みが広がる」などと期待を寄せ、芝組合長は「花は心の癒やし。全国の産地と手を携えてバレンタインデーのようにいつかは文化の一つになるように取り組んでいきたい」と決意を示した。提案者の青年部員やシンガーソングライターのにしゆきさんも同席。にしさんは『母の日参り』の歌を作詞作曲してうたい、活動をサポートしていく。