ことしも秋祭りのシーズンがスタートした。すでに2日に印南祭、5日に御坊祭が行われた。印南町担当の筆者は印南祭を取材。ことしでもう4、5回目くらいになるだろうか。印南祭といえば漁港での競り合い、商店街での練り歩きなどに加え、印南川の川渡りが見所。ことしも多くのアマチュアカメラマンやギャラリーが集まった。
 いつも同じように見える川渡りも、毎年みていると微妙に違うことがわかる。例年なら4組の屋台とみこしは川の中ごろで競り合い、屋台の上から飛び込んだり上流に向かって進む組などが見られるが、ことしは水位が高く深かったようで各組とも川に入ってからはすぐに上陸する側の岸に向かって進み、岸周辺で競り合った。川に入る方の岸でカメラを構えていた筆者には少し残念だったが、上陸する側の岸で見ていた多くのギャラリーにとってはいつもより間近で競り合いが見えたことだろう。
 これからも毎週末、どこかで祭りばやしが聞こえ、日高の秋祭りのピークを加える。本紙のホームページ「WebHidaka」では、ことしも各地の祭の様子を記者が撮影した写真で紹介している。すでに行われた印南祭、御坊祭は掲載済みで、御坊祭に関しては約300枚。ぜひチェックして盛り上がった祭りの感動の余韻に浸るとともに、これから祭りを迎える人も気持ちを高めてもらいたい。本紙ホームページには検索サイトで「日高新報」を検索するか、URL「http://www.hidakashimpo.co.jp」へアクセス。トップページの「写真集」から「秋祭り」をクリックすれば見ることができます。(城)