印南町社会福祉協議会(小松幸弘会長)は23日、体育センターで第27回歳末チャリティーバザーを行い、町内外から約1000人が訪れ売上金は112万4592円だった。
 スタートと同時に多くの人が詰めかけ、しめ縄や干し柿などの正月飾り、タオル、洗剤などの日用品、ポン菓子、チョコレートが大人気。商品は約6000点あったが、人気商品はすぐに売り切れるほど盛況だった。売上金は、貸し出し用の介護ベッドの購入費に充てる。