県は30日、 台風12号災害義援金の第2次配分額 (市町村別) を公表した。 重傷者 (1人に10万円) は御坊市とかつらぎ町で1人ずつ、 親を亡くした18歳未満の児童 (1人に10万円) は田辺市で2人、 住宅の床上浸水 (1戸に3万円) は20市町村で計4617戸、 支給額は1億3851万円となっている。
床上浸水は新宮市が1642戸で最も多く、 次いで那智勝浦町の1452戸、 古座川町の570戸など。 日高地方は御坊、 美浜、 印南、 みなべ、 日高川の5市町で確認され、 総戸数は274戸で義援金の総額は822万円。 最も多いのは日高川の222戸 (支給額666万円) で、 みなべ町と印南町が21戸 (63万円)、 御坊市が7戸 (21万円)、 美浜町が3戸 (9万円)。
福祉保健総務課によると、 床上浸水の義援金は1戸当たり5万円を支給するが、 集まった義援金の残高が足りないことから、 第2次では先に3万円を支給し、 残り2万円は後日となる。 重傷者も含め、 義援金の支給対象は今後増える可能性があるという。

