新宮、那智勝浦、古座川、田辺、日高川の5市町で進められている生活再建支援金などを支給するための住宅の被害認定調査について県は30日、29日現在の進ちょく状況を発表。日高川町は調査対象戸数342戸のうち、残りは数戸で、近日中に調査が終了する見通しとなっている。
 調査は各市町が関係機関の協力を受け、1戸ずつ訪問して全壊や大規模半壊など被害の程度を確認。調査対象戸数が流動的で、調査が2段階となっているところもあるが、全体的には29日までにおおむね5割以上の調査が終了した。
 福祉保健総務課によると、新宮市は調査対象1822戸のうち、7割近くの1236戸が終了。那智勝浦町は1504戸のうち56%の836戸、古座川町は561戸のうち残りは約40戸、田辺市は本宮以外で557戸の調査が終わり、本宮も近く対象408戸すべての調査を終える予定という。