21日に和歌山県に最接近した台風15号による大雨の影響で、 みなべ町東本庄地内の辺川地区の県道が陥没。 一時通行止めとなったが、 住民の利便性を考慮しすぐに仮復旧。 「大幅な迂回を免れた」 と、 地元住民は胸をなで下ろしている。
 辺川地区は、 台風12号で民家や倉庫の床上浸水、 道路の一部崩落など、 町内でも大きな被害が出た地域。 今回の15号の影響で、 住民の生活道路となっている主要県道田辺印南線が長さ7㍍、 幅2㍍、 深さ約2・5㍍にわたって陥没し、 全面通行止めとなった。
 
 相次ぐ道路環境の悪化に地元住民は 「またか」 と肩を落としたが、 すぐに復旧工事に取り掛かり、 その日の夕方から通行可能となった。 地元住民は、 「台風はもうこりごり。 とにかく早く復旧してくれてよかった」 と喜んでいた。