台風12号の影響でみなべ町はじめ県内で大きな被害が出たことを受け、このほどみなべ町南部中学校生徒会(谷勇気会長)が義援金を集めて町社会福祉協議会に寄付した。
 「少しでも被災者の役に立てるよう、自分たちにできることをやろう」と生徒会執行部から声が上がり、教諭と相談して校内で募金を募ることにした。各クラスごとに呼びかけ、1週間で生徒と教諭から3万7661円の善意が集まった。生徒を代表して谷会長が社協を訪ね、「台風の被災地の復興へ有効に使ってください」と手渡した。社協では「ありがとうございます」と感謝し、県内の被災地支援の財源として活用していくとしている。