青年クラブみなべ (有本圭吾会長) はこのほど、 台風12号のあと漂着ゴミが堆積していた山内の千里の浜で清掃作業を実施した。 以前から交流のあった大阪府の泉佐野市青年団協議会のメンバーも応援に駆けつけ、 総勢約40人で取り組んだ。
 本州有数のウミガメ産卵地だが、 台風の影響で漂着ゴミが波打ち際と浜の間を遮断し、 巣穴がいわば孤立状態に。 ウミガメがふ化しても海に戻れない恐れが出ていた。 このため団員らは木くずなどのゴミを拾い集めたり、 大きな丸太はチェーンソーで切断したりして撤去作業を行いきれいな海岸に戻した。
  参加者らは 「ウミガメが海に行けずに死んでしまうのはかわいそうだと思って、 清掃を計画した」 と話している。