市内商店街活性化イベントの第2回百円笑店街が去る27日に催され、参加86店舗がそれぞれ100円の品物を販売した。ことし5月の第1回に比べて参加店舗数が減ってしまったが、名物コロッケなどは相変わらずの人気。ほかにもメガネ店が手作りのつくだ煮を出したり、和菓子店が野菜を売ったり、それぞれに工夫しての参加が目立った。
ただ、このイベントは中町、本町通りの商店がメーンになっているが、参加店舗が連なっている区間は客通りが多く店舗間の相乗効果も出ている。しかし、比較的離れた場所にポツンとあるような店舗は、相乗効果が薄いような気がする。もっと空き店舗がなかったり、商店街全体の距離が短かったりすればよかったのだが、それをいっても始まらない。
よくこういったイベントでポイントラリーが企画されているが、百円笑店街でもやってみてはどうか。5店舗や10店舗で商品を買えば何かもらえるというような簡単なことではダメ。ずばり参加の全店舗での買い物を必要条件にする。今回なら86店舗だから全て回るのは結構大変かもしれないが、例えば全部回ったらどーんと5000円分の商品券を進呈すれば、やり遂げる人があるかもしれない。消費者にとっては各店100円の買い物で、86店舗で8600円。そうすれば5000円分が還元されるわけだからかなりお得。店舗側にとっても足を運んでもらってなんぼである。次回は11月6日の復活商工祭と同時開催。この日は放っておいても商工祭との相乗効果でお客がたくさんくるかもしれないが、今後継続していく上でいろいろ工夫する必要があるだろう。
(吉)

