みなべ町のみなべ観光協会は、同町芝出身で株式会社ASMN(東京)代表の池田明日美さんに観光PR大使第1号を委嘱した。先月31日の町商工会のあきんどカーニバルで、谷本広行会長が池田さんに委嘱状を手渡した。池田さんは南部湾に浮かぶ鹿島でイベントを開くなど町の魅力を発信する活動を行っており、今後も鹿島を中心にしたPRに力を入れていくとしている。

同協会では町の豊かな自然、文化、歴史、特産品などをアピールしてくれる人を観光PR大使に委嘱する制度を今年度に創設。池田さんに依頼し、快諾を受けた。
池田さんは南部高校卒業。子どものころから大好きだった鹿島のことを多くの人に知ってもらいたいと、今年5月に初めてのイベント「かしまさん小冒険!!」を開催。参加費無料で、鹿島の中を池田さんがガイドしたほか、同行した同町出身のシンガーソングライター川島ケイジさんが、池田さんの依頼で作詞作曲した楽曲「KASHIMA」を披露。参加した町民30人全員で清掃活動も行った。10月18日にも第2回として同じイベントを開催し、東京から鹿児島まで全国から約70人が参加するなど大盛況となった。
普段は東京を拠点に会員制サロンやスクールの運営、梅干し商品の監修、天然石等の販売など幅広い事業を展開している。委嘱式では委嘱状やたすき、町マスコットキャラクター・プララの帽子を受け取った。谷本会長は「たくさんの人を鹿島に連れて行ってくれるなど情報発信をしていただいている。これからもみなべのPRお願いします」と激励。池田さんは「鹿島さんはすごいパワースポットでもあります。これからも魅力を多くの人に伝えていきたい。来年5月にも第3回を開きますので、多くの人に参加してもらいたい」と話していた。
観光PR大使にはSNSなどを通じて町をPRしてもらう。公募も受け付けており、詳しくはホームページに掲載している。


