ろうそくを手に宣誓する13期生

 御坊市薗の日高看護専門学校(尾﨑文教学校長)で9日、看護宣誓式が行われ、1年生31人(男7人、女24人)が力強く宣誓し、決意を新たにした。

 宣誓式は1年生後期から始まる病院での実習を前に、看護師を目指す者の責任と誇りを自覚する式典。

 同校13期生の1年生が、壇上のナイチンゲール像に灯されたろうそくの炎から1人ずつ採火した。

 宣誓では「患者の気持ちに寄り添い、思いやりをもって看護を実践することを誓います」「初心を忘れず責任感と誇りを持ち、よりよい看護が提供できるよう日々精進することを誓います」と唱和。

 尾﨑学校長は「患者様にとって看護師は最も身近で安らぎを感じる存在です。初心を忘れず、看護の道を歩んでいただきたいと思います」とあいさつ。

 在校生を代表して濵口岳人さんが「看護は必ずしも特別なことをするのではなく、手を握るなどの関わりが患者さんの安心につながる」との言葉を送った。